根拠無いディスりと相手否定とゲームの楽しさと
『「相手を否定しながら戦う」のを否定は出来ない。
俺のKCの構築根幹にあった感情だから。
けれども、それはファイトで証明して自己満足するものであって、 対戦中に口プでディスるもんじゃないし、 ましてや対戦後に馬鹿にするものではないわなぁ。』
ってのはツイッターでも呟いたこと。
友人から聞いた「ある人」の行動というか言動の問題部分について考える会。
俺自身もこのブログとかで誰かをディスったりしているからその反省も。
単純な話「特定のカードや人のデッキを屑呼ばわりしちゃいけない」ってのはカードゲームアニメでも言われている基本事項。多分。そういえば遊戯王録り溜めている。
しかし俺はこのブログで回復依存や扉依存を散々馬鹿にしてきているのでなんともかんとも。
とはいえ対戦中や対戦終了後に直接、相手のデッキを馬鹿にするのはやっぱりヨクナイ。
流石に俺はそんなことをしたことは、無い、と、信じたいが、まあしているだろう。
馬鹿にするというよりは、相手強さを認めた上でそれに勝つ為の努力なり運を引き寄せたりをして、ゲームで相手を負かしましょう。うん。
しかし俺は、事あるごとに「WSは運ゲー!」「WSはクソゲー!」「(キャンセルしないことに対して)よくあるWSだ」「おもんな!」と言っているわけで。おぉう。
個人的には運ゲーだから面白いと思っているしキャンセルしないのも実際WS長くやっていれば時折経験することだろうし、面白くない試合が稀にあるのも事実。
楽しみたいからゲームをするのだから、楽しめないならゲームする理由が薄れるわけで、
モチベーションが無いのに無理にゲームをする義務はどこにもないのだ。
モチベ無い時にゲームをすることでモチベが復活する、という場合もあるが、それはまた別のお話。
俺かて何度もモチベ失せて戻ったり更に幻滅しかけたりを繰り返して今に至るような状態。
でもまあ、「遊ぼう」と言われれば予定が合えばデッキ持って行きますとも。